■インドネシアの学生が農家民泊体験[市内]
伊那で楽しい思い出をそしてまたいつか伊那へ 6/20(木)
インドネシアの小学生から高校生までの約50人が、伊那市内外の14家庭へ農家民泊にやってきました。各家庭では農作業やこんにゃく作り、そば打ち、薪割り、折り紙、花火など日本の食事や日本文化を受入家庭と一緒に体験しました。昨年度から再開した農家民泊は、今年度の受け入れ見込み約480人のうち、約6割がインバウンドと大変人気の観光資源となっています。
■手良地区が「伊那市田舎暮らしモデル地域」指定[市役所]
手良に誇りを活気ある地域に 7/1(月)
手良地区が、新山地区・長谷溝口区・伊那西地区に続いて4カ所目の「伊那市田舎暮らしモデル地域」に指定されました。手良地区活性化促進会議に新しく設立された「田舎暮らしサポート委員会」では、空き家の掘り出し・情報の整理や、体験住宅などの設置検討、ホームページを作成して情報発信をはじめるなど、移住・定住促進に積極的に取り組みます。
■長谷総合支所新庁舎 開庁式[長谷総合支所]
温もりある地域の頼れる拠点が完成 7/2(火)
長谷総合支所は令和4年に旧庁舎が閉庁し、新庁舎は地元産の木材をふんだんに使用した、長谷地域らしい温もりのある木造平屋建てに生まれ変わりました。開庁式には関係者約70人が出席し、市長らによるテープカットや、地元のざんざ節保存会による「ざんざ節」披露、長谷中学校3年生による太鼓演奏などの記念アトラクションで新庁舎のオープンに花を添えました。
■小坂敬さん、小坂文乃さん「伊那市特命大使」委嘱式[市役所]
都会と伊那市を“つなぐ”大使に 7/5(金)
株式会社小松ストアー代表取締役会長の小坂敬さんを「伊那市心を繋ぐ夢大使」として、日比谷松本楼代表取締役社長の小坂文乃さんを「伊那市繋ぐふるさと大使」として委嘱しました。お二人のご先祖が伊那市出身という縁から交流を続けており、今後も伊那市の魅力を積極的にPRいただくとともに、市のイメージアップを図っていただきます。
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