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Photo News(フォトニュース)

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新潟県小千谷市

■小さな錦鯉がたくさん
◇4月22日・23日 第10回国際錦鯉幼魚品評会
総合体育館前コミュニティプラザで開催され、46か国558人の出品者から1738尾の錦鯉の幼魚が出品されました。会場には、世界各国の愛好家の錦鯉が入った水槽が並び、子どもから大人、外国からのお客様など、幅広い方が訪れました。来場者は小さな「泳ぐ宝石」をじっくりと観賞し、美しさに魅了されていました。また、越後立て鯉展示鑑賞即売会も同時開催され、多くの錦鯉が販売されました。

■日常の点検を忘れずに
◇4月24日・25日 一人暮らし高齢者宅の防火訪問
消防署員と消防団員、社会福祉協議会の職員、東北電力の職員が、2日間で10世帯を巡回訪問しました。訪問先では、火災警報器が正常に作動するか、消火器はあるかなどの確認や点検、また、実際に寝室としている部屋に、新たに火災警報器の取り付けを行いました。訪問を受けた方は、「自分一人では点検ができないので来てもらえてよかった」と話していました。

■太陽の下でさらにキラキラ
◇4月26日 錦鯉の里で錦鯉を池に放流
錦鯉の里で飼育している錦鯉は、冬の間は館内の観賞池で過ごし、観光シーズンに合わせて庭園の池へ放流されます。この日は、オーナー所有の錦鯉など約200尾を庭園の池へ放流しました。

■青空の下で自然を満喫
◇4月29日 第36回信濃川河岸段丘ウォーク
12~50キロメートルの5つのコースに、約2000人が参加しました。天気に恵まれ、今年一番の暑さの中で、参加者は山本山や信濃川沿いの遊歩道などを歩き、小千谷の自然を満喫していました。また、河岸段丘ウォークの開催に合わせて一般公開されたJR小千谷発電所では、発電所施設の見学会やメンテナンス車両の乗車体験などさまざまなイベントが行われました。

■久しぶりの再会に最高の笑顔
◇5月3日 二十歳を祝う会
市民会館で開催され、240人が参加しました。式典では、「小千谷市民のねがい」が静聴され、式典後のアトラクションでは成人の世代が懐かしく感じるクイズや、中学校ごとに制作したDVDの上映が行われ、大変盛り上がっていました。会場では、色鮮やかな振袖やスーツ姿のみなさんが、記念写真を撮ったり談笑したりしながら、同級生との久しぶりの再会を楽しんでいました。

■今年も無事に開幕!
◇5月3日 牛の角突き初場所
小栗山の小千谷闘牛場で牛の角突きの初場所が開催され、約1000人が来場しました。この日は16番の取組が行われ、牛同士の迫力のあるぶつかり合いや勢子の威勢のよさに、来場者からはたびたび歓声が上がりました。

■20周年をお祝い
◇5月7日 第1回小千谷よさこい祭り
親子よさこいチーム「舞ふぶき おぢや」の結成20周年を記念して開催されました。市内の団体によるよさこいの披露のほか、来場者が参加できる企画もあり、会場が一体となって盛り上がっていました。

■小学生の真剣勝負
◇5月13日 わんぱく相撲
小学生の健全育成を支援することを目的として開催され、62人がエントリーしました。男子の部、女子の部ともに力強い取組が行われ、観客からは大きな歓声や拍手が送られました。

■施設の愛称を考えよう!
◇5月14日 第13回小千谷リビングラボ「at!おぢや」
今年度最初のリビングラボ「at!おぢや」がサンプラザで開催され、33人の参加者が集まりました。今回は、「わたしたちの施設の愛称を考えよう!」をテーマに開催されました。参加者は図書館等複合施設への想いや意思を探りながら、アイディアを出し合いました。対話を重ね、最終候補作品として選考にかけられる愛称を決定しました。

※写真は、本紙18~19面をご覧ください。

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