PHOTO news(フォトニュース)まちの話題をお届けします

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■7月10日(月)～8月2日(水)
参加者で話し合う塩尻市
タウンミーティング
市内各所
本市では、令和6年度から始まる第六次総合計画の策定と、6年度公表予定の塩尻市都市計画マスタープランの見直しを進めています。この二つの計画をテーマに参加者の皆さんと意見交換を行うタウンミーティングを開催しました。各地区で強みや弱みについて、参加者自身で考え、周りの参加者とグループになり活発に意見を出し合いました。代表者がグループで出た意見や思いを発表し、参加者全体で共有しました。

■7月18日(火)
やわらかい情報発信を目指して
高校生広報アドバイザー任命式
塩尻市役所
本市では、広報戦略の一環で、令和4年度から市内高校3校の生徒に高校生広報アドバイザーとして就任していただき、行政広報の堅苦しさの打破、地元高校生の地域への愛着醸成を目指しています。
5年度の高校生広報アドバイザーの任命式を行いました。高校生の目線を取り入れ、よりやわらかい情報発信に努めていきます。

■7月29日(土)
4年ぶりに商店街で開催!大勢の人で活気に満ちる
第48回塩尻玄蕃まつり
大門商店街
年ぶりの通常開催で多くの人でにぎわいました。日中は、和太鼓の演奏やキツネのお面作り体験など、さまざまなイベントが開かれ、会場を盛り上げました。塩尻の地で語り継がれている伝説のキツネ「玄蕃之丞(げんばのじょう)」をイメージした玄蕃おどりで、17連、約880人が商店街を練り歩きました。踊ったり出店を堪能したりと、大人も子どもも久々の夏祭りを盛大に楽しんでいました。

■8月3日(木)～6日(日)
山賊焼フェスタが帰ってきた!
しおじり山賊焼サマーフェスタ2023
塩尻駅前広場
暑い夏を吹き飛ばす本市の定番イベント「山賊焼サマーフェスタ」が4年ぶりに開催されました。塩尻市発祥の地元の味「山賊焼」をPRするこのイベントは、開催を待ち望んでいた人が多く、会場には市内外から4日間で約1万2,000人が訪れました。
約20の飲食店が参加し、山賊焼などを買う人の長い列が会場の外まで延びていました。会場には山賊焼の香ばしい香りが漂い、食欲をそそります。
ステージでは歌唱やオーケストラ、お笑いライブなどが毎日開催され、会場を大いに盛り上げました。久々の山賊焼フェスタを笑顔で楽しむ来場者の姿がありました。