■1/21(日)カレーで支援の輪子ども・家庭に笑顔を届ける
◇しおじりカレー大作戦
場所:えんぱーく他
子どもや若者が、地域とつながり支援の輪を広げることを目的に、塩尻市社会福祉協議会や市内のNPO法人、ボランティアと共同で、手作りのカレーライスを振る舞うイベントを開催。えんぱーくの他に塩尻東地区センターなど4カ所で合計約400食分を用意し、カレーを振る舞いました。笑顔でカレーを食べる来場者の姿がありました。
えんぱーくでは、「食を通じて家庭と地域がつながる~伊那市カレー大作戦から~」と題した特別講演会と事例発表も行われました。
■1/21(日)親子で楽しく段ボールでいえ作り
◇信州しおじり子ども本の寺子屋「ダンボールでつくろう!100かいだてのいえ」
場所:えんぱーく3階多目的ホール
絵本作家のいわいとしおさんを招き、いわいさんの著書「100かいだてのいえ」シリーズをまねて段ボールで家を表現するワークショップを開催しました。親子36組約80人が参加し、クレヨンなどを使ってそれぞれが思い思いの絵を描き、部屋を作りました。完成した部屋は最後にすべて積み重ね、子どもたちの自由な発想あふれる43階建ての家が出来上がりました。
■1/22(月)~26(金)LET’sRIDE!みんなで「自動運転」に乗ってみよう!
◇自動運転、みんなで乗ってみようキャンペーン
場所:塩尻駅他
本市では令和7年度の自動運転サービス社会実装を目指し、自動運転サービス導入に向けた実証実験を継続的に行っています。多くの皆さんに自動運転を体験してもらうため、新たに導入したEVバス車両で、「市街地ルート」「朝通学ルート」「core(コア)塩尻ルート」を1日計17便運行しました。また、小中学生を対象に自動運転の出前講座を行っており、塩尻西小学校ではこの学習を機に自動運転バスのプログラミング学習につながっています。今回は自動運転の仕組みを学ぶため、キャンペーンに併せて実際に乗車しました。児童たちは、「人や物をカメラで確認していてすごかった」「安全さが分かった」など興味津々の様子でした。
■2/2(金)地域に学び、地域と学び、自分の生き方を考える
◇楢川小中学校が文部科学大臣表彰
場所:市役所
楢川小中学校は、地域の文化・産業を学ぶ活動を積極的に進めています。6年次に自分たちで塗った漆器の販売をしたり、9年次に奈良井宿を盛り上げるイベントを開催したりしています。義務教育学校ならではの9年間を通して実践しているこれらの活動が、キャリア教育の充実・発展に関する顕著な功績として認められ、文部科学大臣から表彰を受けました。
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