PHOTO NEWS(フォトニュース)まちの話題をお届けします

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■4/19(金)・20(土)コロコロしてかわいい、たまご型和紙てまりを作ろう
◇まつせん和紙てまりワークショップ
場所：えんぱーく
2日間にわたり、たまご型のヒノキに和紙を貼って和風置物を作るワークショップを開催。スプレーで水を吹き付けた和紙を、接着剤が塗られたヒノキに貼り付けて制作しました。
参加者は、「和紙にしわが寄ってしまうため、貼り付けるのが難しい」と言いながらも、一生懸命に制作。手のひらで和紙をなじませて、乾いてくると和紙が縮んできれいな仕上がりに。会場は出来上がりに満足する笑顔であふれていました。

■5/4(土)高ボッチ高原へ行こう!
◇市道高ボッチ線冬期閉鎖解除
場所：高ボッチ高原
市道高ボッチ線(延長16.3km)の冬季閉鎖が解除され、2年8カ月ぶりに東山からと崖の湯からの両ルートが全線で通行可能となりました。
ゴールデンウイークには観光客が多数訪れ、駐車場には50台以上の車やバイクがずらり。中には自転車で登ってきた強者も。北アルプス、諏訪湖、富士山が見渡せる高ボッチ高原に、市民の皆さんもぜひお越しください。

■5/12(日)みんなでスポーツを楽しもう!
◇第36回塩尻市ファミリースポレクフェスティバル
場所：中央スポーツ公園、桔梗小学校体育館・グラウンド
平成元年6月に議決された「健康スポーツ都市宣言」をきっかけに始まったこのイベント。コロナ禍で中止や縮小開催の時もありましたが、本年度はコロナ禍前の規模で開催されました。野球やサッカー、弓道などの体験型の種目の他に、親子で楽しめるニュースポーツの種目も数多く用意され、新緑がまぶしい中央スポーツ公園一帯には、約1,500人の親子連れなどが集まり、爽やかな汗を流しました。

■5/18(土)・19(日)ブドウ畑に囲まれた平出遺跡で塩尻ワインに陶酔
◇塩尻ワイナリーフェスタ2024
場所：平出遺跡公園
晴天の中、大好評のフェスタが今年も開催。オリジナルのワイングラスを手に塩尻ワインを楽しみました。
今年の特徴は要望の多かった参加者用グラスのサイズを一回り大きくし、試飲できるワインのグレードも上げるなど、より上質な塩尻ワインを味わえる内容に変更。2日間で約4,000人が塩尻ワインを味わいました。
東京都から来た春日萌さん(29)は「赤も白もスパークリングもとにかくワインが大好きなので、大好きな友人と来たいなと思って」と笑顔で一言。約20台のキッチンカーなど食べ物も充実したこのフェスタ。来年は皆さんもご参加ください。