9月3日(日)に、地震総合防災訓練を実施しました。
昨年度までは新型コロナウイルス感染症の影響もあり、感染症に配慮した想定での訓練をしてまいりましたが、今年度、通常時の地震災害を想定し、救命救護訓練や避難所運営訓練を行いました。
当日は、283名の村民のみなさんにご参加いただき、消防団員・日赤奉仕団員とともにAEDの取り扱いや段ボールベッドの組み立てなどの訓練を行いました。
現在、村では村の地域防災計画の見直しを行っており、南海トラフ巨大地震などの災害に対応できる計画となるよう更新する予定でおりますが、災害に対しては、私たちの日頃からの備えが非常に重要です。
今回の訓練をきっかけに各家庭、各地域でより一層防災意識を高めていきましょう
<この記事についてアンケートにご協力ください。>