最近、役場に「犬が居なくなった」「犬が放れている」などの相談が寄せられています。
特に大型犬の場合、逃げ出すと、周辺住民に不安を与えてしまいます。
また、人を咬んでしまった場合、大けがをすることもあり、飼い主が大きな責任を負いかねません。
飼い主のみなさんには犬の飼い方について、改めてご確認いただきたいと思います。
(1)つないで飼う場合、犬の大きさにより離脱または破損することのない丈夫な素材の首輪、鎖などでつなぎ、子どもが安易に近づかないよう十分な高さのある柵などで囲みましょう。
(2)犬の散歩は、犬を制御できる大人が行い、動きに十分耐える首輪、ひき綱を使用しましょう。
(3)犬舎や首輪などは定期的に点検し、破損していた場合は、修繕または買い替えをしましょう。
(4)犬が逃げ出したときはすぐに役場へ連絡し、自らも捜索・収容につとめてください。
問合せ:建設課環境水道係
【電話】32-1022
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