10月15日(火)、峠山地区先の村有林で、植樹祭を開催しました。
この植樹祭は、植樹をとおして緑に親しみ、森林について理解と関心を深め、未来の担い手確保につなげることを目的に開催し、植樹を行った箇所は、令和4年度に建設された総合体育施設の建設用に伐採を行った村有林です。
飯伊森林組合の講師の指導のもと、参加された小中学校の子どもたちと、林業コンサルタント協会・下伊那山林協会・南信州地域振興局林務課・向方区里山整備協議会など80人ほどで、コナラを200本植樹しました。
この植樹祭は、長野県林業コンサルタント協会による「森と人いきいき事業」を活用して実施しました。
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