3月29日(金)、辰(龍)年記念事業としてJR飯田線伊那小沢駅周辺にサクラの植樹を行いました。
「信州に春をつげる村」
として、毎年県内で一番初めにサクラの開花の便りを届けているJR飯田線伊那小沢駅構内にあるサクラですが、ここ数年は自然災害や老木化による倒木で数を減らしていました。
そんな中、今回の植樹祭ではカンザクラ3本、河津桜2本の計5本の植樹を行いました。
この度植樹したサクラが大きく成長し、きれいな花を咲かせ、みなさんの心を癒してくれることを願います。
最後に、今回植樹祭を実施するに当たりお世話になった、JR東海旅客鉄道(株)様、文吾林造園(株)様をはじめ関係するみなさま大変ありがとうございました。
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