4月22日(月)に、令和6年度第1回目となる天龍村総合教育会議を、なんでも館で開催し、令和3年4月に制定しました「天龍村教育大綱」の一部見直しに関する事項や、家族留学をされた児童生徒の近況等に関する内容を中心に協議を行いました。
見直しを行った大綱の主な内容は、令和6年度から中学校を小学校敷地内に移設し、施設一体型の小中併設校となったことから、今後、9年間を見通した教育課程を研究し、一貫教育型や義務教育学校への移行も視野に入れて、学力の向上や豊かな人間性の育成をめざす取組を進めることとしたものなどです。
「天龍村教育大綱」は、村ホームページに掲載していますので、ご覧ください。
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