輝かしい令和7年の新春を飾る恒例の天龍村消防団出初式が、1月11日(土)に「文化センターなんでも館」で行われました。
国会議員をはじめ多数の来賓を迎える中、式典では県消防協会などによる各表彰が行われ、消防団員の日頃の功績がたたえられました。
式典後は恒例の市中行進が行われ、沿道の方々から温かなご声援をいただきました。
昨年は無火災で1年を終えることが出来た一方で、元日には能登半島地震が発生し、8月には南海トラフ地震臨時情報が初めて発表されるなど、大地震に対する警戒、備え、防災に対する意識が高まった年でもありました。
有事の際、地域の消防団が果たす役割は非常に重要です。
今後も地域・企業・ご家族のみなさんの、より一層のご理解とご協力をお願いします。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>