村が「日本で最も美しい村」連合に加盟してから13年が経過し、11月8日、9日の2日間にかけて加盟資格の再審査が行われました。
「日本で最も美しい村」連合資格審査員の2名が訪れ、1日目は、景観整備した箇所や薬師沢石張水路工、小川神社(御柱祭)、立屋の桜の地域住民の取り組みについて現地で視察を行いました。
2日目は、移住体験宿泊施設や高山寺、明松寺馬事公苑の視察を行い、その後、役場でヒアリング等意見交換が行われ、「公民協働で小川村の景観維持に取組んでいること」が評価されました。
審査結果が公表されるまで数カ月かかる見込みですが、村は引き続き美しい村推進事業に取り組んでいきます。
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