1月26日役場に於いて、令和5年度村功労者表彰式が開催され、小川村表彰規則に基づき、地方自治振興に尽力された功績により、自治功労として高府中町の伊藤幸光氏に、また消防団幹部など永年消防団活動に精励された功績により、消防功労として美会の鎌倉一夫氏に、それぞれ表彰状の伝達が行われました。
■自治功労 伊藤 幸光 氏
平成23年から3期12年の永きにわたり小川村議会議員を務められ、この間議長の重責を担われたほか、副議長、監査委員、また社会文教常任委員長として携わり、地方自治と本村発展に寄与され、これらの功績が認められたものです。
■消防功労 鎌倉 一夫 氏
昭和51年から令和4年まで、37年の永きにわたり村消防団員として消防業務に精励され、この間団長、副団長を歴任し、村民の生命財産の保全に尽力されました。また平成30年から2年間、長野消防協会代議員としての功績が認められたものです。
■村行財政への功績者に感謝状贈呈
今年度、村に多額の寄付をされました、愛知県在住の藪下千鶴様に、村行財政への功績者として、村から感謝状が贈られました。
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