4月19日、小川村在宅福祉支援センター「サンリング」を会場に、(株)デリシアの萩原社長、(株)とくし丸の新宮社長、染野村長の三者により、「地域見守り活動」に関する協定の締結式が行われました。
その後、桜の花びらが舞うなか、移動販売車「とくし丸」(小川村社会福祉協議会「買物弱者支援事業」)の出発式が村内の関係者の参列のもと開催されました。
出発式ではオープニングに併せ移動販売車「とくし丸」を前に代表者によるテープカット、参加者による買い物体験が行われました。
参加者は、移動販売車に並べられた生鮮食品や惣菜など、買い物かごいっぱいになるほど品物を手に取り、買い物を楽しみました。
この事業は、子どもの安全確保、地域の見守り支援、買い物弱者支援、高齢者の安全安心の確保に寄与するものであり、村は社会福祉協議会に対して、交付金を交付して支援をします。
移動販売車「とくし丸」は4月に全戸配布した運行表により、移動販売を始めていますので、皆様ご利用ください。
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