9月15日(日)~21日(土)
消防局管内で住宅火災で亡くなった高齢者の割合が高い傾向です。
特に高齢者のみの世帯では、身近な人による地域ぐるみの防火対策が被害の軽減に欠かせません。
■住宅火災で亡くなる高齢者の割合が高い
過去5年間の住宅火災による死者数(放火自殺者除く)24人のうち、19人が65歳以上の高齢者でした。
■火災被害の軽減対策
◇住宅用火災警報器の設置・点検
火災を早期に発見し逃げ遅れを防ぐ効果が期待できます。また、いつでも作動するように定期的に点検を行いましょう。
◇避難経路と避難方法の確保
部屋や通路を整理整頓し、避難経路を確保しましょう。お年寄りや身体の不自由な人は、避難方法を確認し⽇頃から備えておきましょう。
問合せ:消防小川分署
【電話】026-269-1119
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