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徳島県阿波市

■観光ボランティアガイド功労賞受賞
川人美夫(かわひとよしお)さん(阿波町)
郡宏仁(こおりひろひと)さん(阿波町)
郡宏仁さんと川人美夫さんが、観光ボランティアガイドの活動を積極的に行っている個人や団体に贈られる「観光ボランティアガイド功労賞」を受賞されました。
お二人は、「土柱ボランティアガイドの会」に所属し、約6年前から活動されています。
郡さんは、土柱の近くに居住していることもあり、地元住民ならではのガイドをされています。川人さんは、元教員という経歴を生かし、子どもたちの興味を引くガイドや分かりやすく親しみやすい解説をされています。

■スポーツ少年団義援金贈呈
4月3日、阿波市軟式野球連盟(スポーツ少年団)の理事長や会長、5チームの代表が市役所を訪れ、被災地の少年野球チームの活動に役立ててほしいと、義援金5万7,000円を町田市長に手渡されました。
この義援金は、日本赤十字社徳島県支部を通じて被災地に届けられます。

■ファミリー・サポート・センター功労者表彰
浅野百合江(あさのゆりえ)さん(土成町)
阿波市ファミリー・サポート・センター提供会員の浅野百合江さんが、「徳島県ファミリー・サポート・センター功労者表彰」を受賞されました。
浅野さんは、長年にわたり、子どもを預かってほしいという子育て家庭の依頼に対して、可能な限りご家庭での預かりをされています。
また、お母さんたちの相談にのったり、子育ての先輩としての経験を生かしてサポートされたりと、常に利用者に寄り添い、明るく元気に活動されています。

■子どもたちのためにDVDをいただきました
2月19日、(公財)藤井財団より、阿波市放課後児童クラブ10施設にDVDが寄贈されました。
このDVDは、未来ある子どもたちに向けて、道標となる偉人の生き様を描いたアニメーションで、自分の将来を考えるきっかけにしてほしいとの思いで作られています。
各児童クラブで、楽しく学べる動画教材として活用しています。

■祝100歳おめでとうございます
▽桑原(くわはら)シマコさん(市場町)大正13年4月15日生まれ
長寿の秘訣は、規則正しい生活と毎日押し車で2,000歩を歩くことだそうです。
現在は、テレビで野球や相撲を見たり、友だちとの電話を楽しんだりして過ごされています。
※「桑原」の「桑」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

▽渡部福枝(わたなべふくえ)さん(阿波町)大正13年5月7日生まれ
長寿の秘訣は、好奇心旺盛で、何ごとにも感動することだそうです。
俳句や園芸、洋裁が趣味で、果物やエビ料理が好きとのことです。現在は、周囲のサポートを受け、楽しく過ごされています。

■第45回阿北分会錦鯉品評会
3月10日、御所の郷で「全日本愛隣会徳島県支部第45回阿北分会錦鯉品評会」が開催され、11名、148匹が頂点を目指しました。
阿波市の上位入賞者をご紹介します。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■企業立地に関する連携協定を締結
4月5日、市は(株)トライアルカンパニーと「企業立地に関する連携協定」を締結しました。
この協定は、土成町に店舗を出店するにあたり、阿波市と相互協力のもと円滑に事業を進めることを目的としています。
岡薗修執行役員は「地域貢献や利便性、従業員の働きやすさを大切にしたい」と話しました。
今後、令和8年2月のオープンを目指し、計画を進めていきます。
・敷地面積約20,000平方メートル
・建物面積約5,700平方メートル

■災害時発生時の支援に関する協定を締結
4月10日、市は日本フネン(株)と「災害発生時における支援に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害発生時に市の要請に応じて、同社が保有する施設や資機材、人員を提供することを目的としており、災害時における市民の皆さまの安全と安心な生活環境の確保につながることが期待されます。
久米徳男社長は、「いつ発生するか予知できない災害に備え、全社一体となって支援したい」と話しました。

■徳島インディゴソックス表敬訪問
4月15日、阿波市と相互協力の協定を結んでいる「徳島インディゴソックス」の南啓介社長と岡本哲司監督、寺岡丈翔キャプテンが町田市長を表敬訪問し、四国アイランドリーグPlusの開幕を報告しました。
岡本監督は「今シーズンは日本一を目指してがんばりたい。また、地域貢献のため、野球教室の開催による青少年育成や阿波市の農産物のPRなどを行い、阿波市への恩返しがしたい」と話しました。

■「世界自閉症啓発デー」
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
それにあわせて4月4日、自閉症などへの理解を呼びかけるキャンペーンが市役所とJA夢市場で行われ、阿波市手をつなぐ育成会会員が「おしゃべりand相談会」の案内チラシや「自閉症の人が暮らしやすい阿波市に!」と記された煎餅などの啓発物品を来庁者に手渡しました。
また、アエルワでは、「癒やし・希望」をあらわすシンボルカラーである青色のイルミネーションが輝きました。

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