令和5年度 一般会計予算 41億1,500万円(1)

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当初予算額は41億1,500万円となり、骨格予算であった令和4年度に比べ、3億4,700万円(9.2%)の増額となりました。

■歳入について
・地方交付税は国の交付額の増額及び前年度実績をもとに、対前年比1億4,550万円増の18億8,550万円を計上しました。
・国庫支出金は、自立支援給付費、社会資本整備総合交付金等の増額により、1,878万円増の2億2,151万円を計上しました。
・財産収入は、本間に造成した村上団地の分譲収入として、8,700万円を計上しました。
・基金繰入金は、宅地造成等の大型事業が終了したため、9,975万円の大幅な減額となりました。
・町債は、骨格予算であった前年度と比べ、1億7,340万円増の2億8,920万円を計上しました。

■令和5年度の各会計の予算規模は次のとおりです。
(単…千円)

定例会最終日に、馬流宅地造成費関係を減額し、町が取得した小海駅舎及びアルルの運営費を追加した補正予算(第1号)を提出。可決され、年度当初の予算総額は、41億1,702万6千円となりました。