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自治体の皆さまへ

共育の広場 4月号 Vol.69

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長野県小海町

■小海小学校 和顔愛語 令和5年度の小海小スタート!
4月6日(木)、西澤慎治新校長の着任式で令和5年度の小海小がスタートしました。ここでは、校長先生の大切にしてきた言葉「和顔愛語」が紹介されました。笑顔と優しい言葉で人と関わるという意味の言葉です。小海小全体が、そんな仲間になれたら素敵だと思います。
着任式に続いて、始業式と入学式が行われました。今年は、全校児童が一堂に会し、みんなで新1年生の入学をお祝いすることができました。秋場はるか児童会長の「学校紹介」や「一緒にたくさん遊んで仲良くしよう」の言葉を聞いた新1年生は、「1年生になったら」の元気な歌で応えました。
これから始まる小学校生活に慣れ、校長先生の3つの約束「交通安全」「仲良く遊ぶ」「元気なあいさつ」を守り、楽しみや目標をいっぱいつくってほしいと思います。
本年度も地域の皆様方には様々な場面でお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

■小海中学校 令和5年度の小海中学校がスタート!
小海中学校では4月6日の午後、入学式が行われました。今年度は34名の新入生を迎えることとなりました。入学式では在校生を代表して生徒会長の榊純弥さんが「今、みなさんは期待と不安でいっぱいのことと思います。私自身も新しい友達はできるのか、部活動はどのくらい大変なのかなどたくさんの不安を抱えて入学しました。しかし、入学してすぐに他の学校から来た人と友達になり、毎日学校に行くのが楽しみになりました。なので、みなさんもまずは隣の人から話しかけてみてください。そこから会話がひろがっていくと思います。」と発表をしてくれました。すると新入生を代表して菊原彩愛さんが柔らかい表情で「小学校の時よりも多くの友達とたくさんの活動や勉強に励むことになるかと思います。不安もたくさんありますが、どんな毎日が待っているだろうと、とても楽しみでもあります。」と入学するにあたり、今の気持ちを述べてくれました。令和5年度、110名の生徒達がスタートを切りました。地域の皆様には大変お世話になります。よろしくお願いいたします。

■今!小海高校 入学式
4月6日(木)入学式が行われ、46名の新入生が新たな高校生活をスタートさせました。柳沢忠男学校長は式辞で「多様で予測の難しい社会の中に私たちはいます。先人の教えを大切にしながら、ものごとを的確に判断し、平和を希求し、そしてそれぞれのウェルビーイングを実現する人となることを期待しています。自分をしっかり見つめ、夢や希望の実現にむかって邁進して下さい。」とのエールを送りました。新入生を代表して仲野六花さんが「新たな環境で成長していきたいです。新たな仲間と切磋琢磨して自分を高め、これからの日々を一歩一歩着実に進んでいきたいです。」という力強い宣誓をしました。
学習や生徒会活動、班活動に積極的に取り組み、小海高校での生活を充実させて下さい。そして、社会と自分との関わりを意識しながら、自己の進路選択を定めて社会に出て行くための有意義な準備時間にしてください。小海高校でのよい出会いが、みなさんの豊かな人生に繋がることを願っています。

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