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■小海町交通安全協会
◇～長野県交通安全スローガン～〔信濃路は　みんなの笑顔　つなぐ道〕
12月15日、年末の交通安全運動の取り組みとして、国道141号線沿いに並び交通安全を呼びかける人波作戦を行いました。
冬道は路面の積雪や凍結により、スリップ事故が起こりやすくなります。スピードを十分に落として安全運転に努めましょう。

◇自転車安全利用五則を守りましょう!
(1)車道が原則、左側を通行　歩道は例外、歩行者を優先
(2)交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
(3)夜間はライトを点灯
(4)飲酒運転は禁止
(5)ヘルメットを着用

■令和6年新年祝賀式で小海町産ワインの試飲をしました
町では、令和2年度からワイン用ブドウの試験栽培を行っております。今年度で4年目となり初の収穫・醸造をしました。赤白数種類の品種で小海産のワインが出来上がりました。熟成期間が短かったことから酸味が強いものでしたが、委託先の醸造責任者の方は高冷地らしい酸のきいたワインであると絶賛していただきました。
小海町産ワインの完成を記念して令和6年1月4日新年祝賀会の席上でご来賓の皆様に試飲していただきました。

■全国みちづくり女性団体交流会議2023～ふるさとの未来を創る道をわたしたちは考えます～
1月26日(金)こうみ女性みちの会5名で国土交通省へ中部横断自動車道の早期着工実現のために要望活動を行いました。
1月27日(土)東京で全国みちづくり女性団体交流会議が、約120名の参加者で開催され、他県の女性みちの会、会員と交流を深めました。

■第33回氷上トライアスロン小海大会開催
晴天に恵まれ、第33回氷上トライアスロン小海大会が、1月28日(日)開催され、町内をはじめ県内外から最年長77歳、最年少14歳という年齢差のある総勢93名一般の部62名、リレーの部11チームが参加されました。
今回のコースは、暖冬による雪不足で、スラロームスキーのスタート位置を変更し、スキー1.5キロ、ランニング16キロ、スケート10キロの競技を行いました。
また、コラボイベントとして開催した「氷上キッズ広場」は、小学生以下のお子様20名の参加で、(株)シャトレーゼリゾート八ヶ岳のご協賛により、参加賞のお菓子とケーキのプレゼントがあり、小海町のイメージキャラクター「プティリッツァ」も登場し子どもたちも、「また参加したい・楽しかった等」大変好評でした。
今回初の、食イベントとして「冬～食の祭典～」を開催し、キッチンカーではイカ焼き、クレープ、焼き鳥、トルティーヤ、ケバブ、丼物、小海そば、松原区民の皆様による「豚汁」と、くらかけ豆メイトの皆さんによる、「くら掛豆のスープ」の振る舞いが行われました。
大会に参加していただいた選手をはじめ、大会に携わっていただいた全ての皆さんご協力ありがとうございました。