やすらぎ園だより No.209

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～理念～
誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します。

■令和六年度小海町社会福祉協議会資金収支予算
去る三月二十八日に開催された理事会・評議委員会において、令和六年度小海町社会福祉協議会の事業計画、一般会計、及び善意銀行特別会計予算が承認されました。本年度も新規事業を取り入れ厳しい財政状況を乗り越えようと職員一同、地域の皆様の支えあいを基本に、明るく笑顔で事業推進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

■自立相談支援機関『まいさぽ』
相談無料・秘密厳守!一人で悩まず、まずはご相談ください!
・家賃やローン等の支払いが出来ない
・ひきこもり状態から抜け出したいがどうすればいいか分からない
・生活に困っているが頼れる人がいない
・病気があり仕事や生活が不安
・働きたいが仕事が決まらない

社会福祉協議会【電話】92-4107
『まいさぽ』につなげます

◇まいさぽとは?
生活就労支援センター『まいさぽ』では、相談支援員や就労支援員が相談者に必要な援助を把握し、相談者の状況に応じた支援が行われるようにさまざまな支援につなげていきます。平成27年4月から生活困窮者の支援制度が始まり、生活全般にわたる困りごとの相談窓口が全国に設置されました。長野県では「生活就労支援センター『まいさぽ』」において、専門の支援員が相談者に寄り添いながら、自立相談支援及び就労準備支援等を実施しています。

■総合センター内調理室、ホールがリニューアルしました!
この度総合センター内の調理室が保健所の営業許可を取り、営業目的の方々にも利用していただけるようになりました。
調理室は第1、第2に分け第1ではお惣菜などの調理、第2はお菓子などの製造に利用できます。また、ホールは「ふらっとカフェ」として今後、就労継続支援B型事業所ひまわりわーくすがカフェ運営を行ったり、料理教室として利用したり、子どもの居場所として利用していく予定です。
お食事は昼食のみですが、ご予約いただければ提供できますので、ご利用ください。

予約・問い合わせ：社会福祉協議会
【電話】92-4107

■老人福祉センターやすらぎの湯の窓ガラスが新しくなりました
窓ガラス改装工事のため3月5日～29日まで休業をしておりましたやすらぎの湯ですが、4月1日より再開となり新しい窓ガラスとなりました。利用日は月曜日から金曜日で午前9時から午後3時までとなります。季節に合わせたおたのしみ風呂も開催しております。皆様のご利用をお待ちしております。

◇利用料変更のお知らせ
4月1日より利用料が変更になりました。
町内65歳以上の方及び障がいをお持ちの方：無料(町から補助があります)
町内65歳未満の方：300円

■シルバー会員の募集
日毎に春らしくなってまいりました。いよいよ剪定・草刈り作業など本番を迎えるにあたり、シルバー会員が不足しております。男女を問わず、我こそはと思われる60歳以上の方を募集しています。
ご興味のある方は、シルバー人材センター小海支所までお問い合わせください。
連絡先は、92-4900です。

■令和6年能登半島地震義援金報告
令和6年1月の能登半島地震に際し、皆様からの温かいお気持ちをお寄せ頂き、感謝申し上げます。皆様からの義援金は、日赤長野県支部を通じ、被災地に届けられます。
《3月分　35,433円》
4月4日台湾東部沖地震の発生に際し救援金も募集しております。
募金箱は役場、楽集館、八峰の湯、小海駅、やすらぎ園に設置してありますので、引き続きご協力をお願いいたします。

編集・発行：社会福祉法人小海町社会福祉協議会
〒384-1103　長野県南佐久郡小海町大字豊里805番地
【電話】92-4107(代)【FAX】92-2457