■歳出
新型コロナウイルス対策関連の事業が減少しコロナ禍前の状況に戻りつつあります。しかし、価格高騰により経常経費が増加しました。令和4年度の主な事業は、公衆無線LAN整備事業、保育園ICTシステム導入事業、LINE公式アカウント導入事業、コンビニ収納導入事業を行いました。住みやすい村を目指し、住民の方の利便性を高める事業が主なものになっています。今後も住民の方が住みやすい村を目指します。
○令和4年度決算に基づいて算定した 財政健全化判断比率
○公営企業会計決算
民間企業と同様に、利用料金などの事業収益で運営している会計。
※水道料金などの収入と水道施設の維持管理などのために要した支出
○経常収支比率の推移
経常収支比率は、家計に例えると毎月の収入に対して、食費や光熱水費など毎月支払わなければならない経費の割合にあたります。
○特別会計決算
特定の事業を行なう場合や特定の収入で事業を行なう場合に、他の会計と区分するため、法令や条例に基づき設置している会計。
○基金残高
基金は、将来の財政需要に備え蓄えておく村の貯金にあたります。
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