B and G財団との協定書に調印「子どもたちの居場所」

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村では、本年度から農業者トレーニングセンター内で、放課後や長期休業時などの子どもたちの居場所事業として「子どもたちの居場所」を運営しています。
この事業に対して開設や運営の支援をしている公益財団法人B and G財団と、6月12日(月)役場において調印式が行なわれ、本庄利昭村長とB and  G財団菅原悟志理事長が協定書に調印しました。
B and G財団からは令和5年度に開設費として5,000万円、運営費年間960万円(3年間)が助成されます。
開設費は、農業者トレーニングセンター等の改修費として充てられ、子どもたちの活動などが快適に行なえるよう整備されます。運営費は、「子どもたちの居場所」の運営費に充てられます。
「子どもたちの居場所」は、子どもたちから「トロッコにこにこフレンズ」と愛称がつけられ、子どもたちが安心して過ごし、学習支援や自立に向けて多様な経験ができる場として4月に開設されました。子どもたちは、宿題をしたり、調理や工作、野外活動などの体験活動を支援員の先生方と一緒に行なっています。
村では、今後とも地域の子育てへの支援を行なっていきます。

問合せ：教育委員会事務局
【電話】98-3155