ついに迎えた山形村開村150周年当日。村に所縁のある方々が見守る中、新設された記念碑の除幕式が行なわれました。京都清水寺の森清範貫主が揮ごうした「永」の文字が刻まれた記念碑の素晴らしい仕上がりに参列者からは感嘆の声がもれていました。続く記念式典では、160人ほどの出席者が見守る中、村の発展や地域活動に尽力した7個人、3団体のこれまでの功績に感謝を込め、本庄村長から表彰状の伝達が行なわれました。また、式典の最後には、記念動画の上映会もあり、先人たちの過去の歩みから今日までの道のりを鑑賞し、式典を彩りました。
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