児童虐待は社会全体でかかわり、解決していくべき問題です。児童虐待による死亡事例は年間70件※を超えています。
※こども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第19次報告)子どもや保護者のこんなサインを見落としていませんか?
子どもについて:
・いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
・不自然な傷や打撲のあとがある
・衣類やからだがいつも汚れている
・落ち着きがなく乱暴である
・表情が乏しい、活気がない
・夜遅くまで一人で家の外にいる
保護者について:
・地域などと交流が少なく孤立している
・小さい子どもを家においたまま外出している
・子育てに関して拒否的・無関心である/強い不安や悩みを抱えている
・子どものけがについて不自然な説明をする
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