いちいの里からこんにちは

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令和6年度の健診(検診)申し込みが始まっています。世帯ごとに送付していますので、封筒の中の書類を確認し申し込み忘れがないようにしましょう。

■令和6年度の健診(検診)内容のポイント!!
・成人健診の集団健診(健康スクリーニング)の日程が変わります。例年9月、12月に実施していましたが、令和6年度は10月4日、11月7日、12月5日に実施予定です。
・後期高齢者医療保険加入者の個別健診が村外の医療機関でも受診可能になります。
・肺がんCT検診の受診間隔が隔年になります。令和5年度に肺がんCT検診を受診された方は令和6年度の受診はできませんので、レントゲン検診を受診してください。
・子宮頸がん検診の料金が変更になります。集団検診・個別検診ともに1,000円で受診できるようになります。
詳細については申し込みされた方に個別でご案内します。内容を確認し受診忘れがないようご注意ください。健診(検診)内容についてご不明な点がございましたら保健福祉課までご連絡ください。

■毎月19日は食育の日です～
3月は食品ロス軽減のため、残さず食べるようにしましょう。」～
食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は523万トン(※)。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2021年で年間約440万トン)の1.2倍に相当します。また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると“お茶碗約1杯分(約114g)の食べもの”が毎日捨てられていることになるのです。「もったいない」と思いませんか?大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。
買い物する際は、「必要な量だけ購入」し、「食べきる」こと、外食の際は、適量を注文して、おいしく「食べきる」ことが削減のポイントです。できることから意識して取り組んでみましょう。

※農林水産省及び環境省「令和3年度推計」
出典：消費者庁ウェブサイト【HP】(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/education)をもとに作成

問合せ：保健福祉課
【電話】97-2100