妊産婦や子ども、子育て家庭に対する支援を一層充実させるため、児童福祉法の改正により、令和6年4月から各自治体に「こども家庭センター」を設置することが努力義務化されました。
山形村においても、母子保健部門と児童福祉部門が同じ係になり、妊産婦や乳幼児から18歳までのお子さん、それぞれの家庭に応じた切れ目のない支援を行なうため、令和7年4月1日から保健福祉センターいちいの里内に「山形村こども家庭センター」を開設します。
◆令和7年度からの体制
・児童館・放課後児童クラブに係る申請業務は子育て支援センターすくすくへ移ります。
・「こども」に関わる業務をこども家庭センターに集約します!
子育て支援課子育て支援係の児童福祉業務(相談等)と保健福祉課保健対策係の母子保健業務を統合します。
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