こんにちは地域包括支援センターです

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■熱中症にご注意ください!
気温と湿度が上がり始めるこの時期は、体がまだ暑さに慣れていないため、上手に汗をかくことができず、熱中症にかかる人が多くなります。
熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。高齢になると、汗をかきにくいなどの体温調節機能の低下や、体内の水分量が減少している上に、暑さや喉の渇きを自覚しづらくなるため、特に注意が必要です。
今年の夏も、例年以上に、熱中症対策を徹底しましょう。
▽熱中症対策
□のどが渇いていなくても、こまめに水分補給(1日1.2ℓを目安に)
・大量に汗をかいた時は、塩分も忘れずに
・入浴前後や就寝前、起床後に水分補給
□無理な節電はせず、エアコンや扇風機を上手に使う
・温湿度計をこまめに確認
・エアコン中もこまめに換気(窓とドアなど風が通るよう2か所を開ける)
□涼しい服装、日傘や帽子の着用
□定時の体温測定と健康チェック
□暑さに備えた体づくりと十分な睡眠、休養
□緊急時・困った時の連絡先を確認しておく

問い合わせ先：高齢者ふれあい課地域包括支援係
【電話】0969-28-3378