9月3日(日)朝日村地震総合防災訓練が行われました。
新型コロナウイルス感染症が5類移行した今年は、826人が訓練に参加し、消防署員や消防団員の指導、日赤奉仕団や建設事務所職員等の協力により実施されました。
消火訓練では、住民も積極的に放水体験に参加しました。
救命講習では、心肺蘇生法やAEDの使用について、山形消防署による講習があり、有効性と重要性を感じました。
小野沢では、8月に竣工した防災広場について、役員・消防団より説明がありました。
西洗馬では、防災資機材の確認を兼ねて、緊急避難者用テントの設置が行われました。
炊き出し訓練は、日赤奉仕団のみなさまを中心に、手際よく行われました。
役場職員は、避難所備品の組み立て実践を行いましました。
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