【安心して安全に暮らし続けられる地域社会の実現を目指して】
村では、昨年12月、犯罪の予防又は早期解決その他村民等の生活の安全の確保を目的として、「朝日村防犯カメラの設置及び運用に関する条例」(以下防犯カメラ設置条例)を制定し、このたび、村内8ヶ所に防犯カメラを設置しました。
村内の防犯カメラは、防犯カメラ設置条例に基づき、適切な運用を行っていきます。一般住宅等を撮影せず、公共の場所のみ撮影するよう配慮しています。
また、防犯カメラの映像は、カメラシステムに内蔵されているSDカードで録画を行っており、インターネット等を介しての情報流出の心配はありません。録画データは、防犯カメラ設置条例に基づき、取り扱いを厳重に行いますので、村民皆さまが安心して安全に暮らし続けられる地域社会の実現に向け、ご理解とご協力をお願いいたします。
■運用方法
防犯カメラは、24時間撮影し録画していますが、画像は常時監視していません。インターネット回線には接続しておらず、画像を確認する際は、カメラの場所まで行き、専用のパソコンでしか再生できません。
画像は録画装置(SDカード)に記録し、14日間保存し、期間経過後は上書き消去されます。
撮影した画像は、プライバシー保護のため条例に基づき、法令に定めがあるとき、捜査機関から犯罪捜査の目的により文書による要請を受けたとき等以外は第三者に提供いたしません。
〔詳細は本紙をご覧ください〕
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