令和4年度決算報告(1)

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※万円単位での四捨五入のため、合計数値等が不突合となっている場合があります。

■一般会計

■特別会計
公共料金や利用料など、特定の収入を特定の事業に充てる会計で、歳入・歳出を事業内でやりくりしています。

■事業会計
令和2年度より地方公営企業会計基準に則った会計制度が適用されています。

◇簡易水道事業会計
1.収益的収入及び支出

2.資本的収入及び支出

◇下水道事業会計

1.収益的収入及び支出

2.資本的収入及び支出

■基金
条例で定められた目的・使途に使うお金

■村債
国や金融機関から借り入れる資金

一般会計における村債(村の借金)の残高は29億2,812万円(村民一人当：112万円)で前年度より1,793万円増加(村民1人当は4万円増加)し、基金(村の貯金。定額運用基金は除く)の残高は19億1,599万円(村民一人当：73万円)で前年度より1億7,328万円増加(村民一人当も8万円増加)しました。

☆令和5年3月31日現在の住民基本台帳に基づく人口(2,609人)から算出しています。

■村のお財布状況を評価すると?
村のお財布は大丈夫?
赤字や資金不足がなく、健全に運営されています。

木祖村は赤字や資金不足がないため、実質公債費比率を除く全ての項目で数値が算出されませんでした。また、実質公債費比率についても危険度を示す25%を下回っており、村の財政は健全といえます。