放課後児童クラブ日記

14／21

7月24日から8月21日までは小学校が夏休みのため、児童クラブは1日開所していました。多い日は34名の子ども達が来て宿題や夏の遊び、工作をして過ごしました。中でも子ども達が喜んだのがお兄さんお姉さんとの交流☆彡来てくれたのは、夏休みで帰省した大学生、松本大学の学生、職場体験の中学生、地域おこし協力隊の方々です。すぐに仲良くなってしまう子ども達。来て数分後にはしっかり自分達の遊びの輪の中です。夏休みが終わるまでいろんな子が「もう来ないの?」「また来てほしいね。」と言っていました。
子ども達が喜ぶ姿を見ることができるのは私達もとてもうれしいです。

ときわの流しそうめんに参加してきました。
初めて体験する子もときわの方に初めて体験する子もときわの方に優しく声をかけていただき、優しく声をかけていただき、「自分でとれた!」とうれしそうでした。「もう一回行ってくる!」と何十回もおかわりをする子もいました。

木祖村地域おこし協力隊平野ラスカルさん木曽町地域おこし協力隊三島さんに来ていただき、木曽の木を使ってモルック作りをしました。
木の匂いや質感を感じながらやすりで削り、木の匂いや質感を感じながらやすりで削り、ペンで数字を書きました。
ゲームは覚えやすく自分で作った物ということもありみんなで楽しむことができました。

■モルックとは(簡単に説明)
モルックを投げて倒れたスキットルの内容(本数または表示されている数字)によって、50点ピッタリになるまで得点した方が勝ちというゲームです。ただし、50点を超えてしまうと25点に減点されてしまいます。