5月から7月の総合の授業で、オリジナル星座によるイルミネーションづくりをおこないました。
LEDを光らせるためのプログラミングのほかに、絵を描いたり、板にLEDをつけたりと、ものづくりを通じて様々な分野の学習をおこないました。
プログラミングには、信州大学と埼玉県のものつくり大学の先生をお招きし、microbitという小さな基盤へのプログラミングの方法を学びました。
星座は、自分たちが描きたいオリジナル星座を絵具を使って作成。人や動物の他に文字を星座にする子どもたちもいて、発想力の豊かさに驚かされました。
授業で勉強した、プログラミングで星座の光らせ方を工夫し、最後に大きなトンネルの中に自分たちの星座を取り付けて、点灯式をおこないました。
個性ある作品がキラキラと光っていて、みんな楽しそうにトンネルの中を通っていました。
この作品は、8月17日から30日まで、笑ん館で展示をおこない、62名の方に見ていただきました。
10月28日~29日開催予定の木祖村文化祭展示会でも飾る予定です。ぜひお越しください。
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