薮原地区の湯川酒造店の日本酒「十六代九郎右衛門 純米吟醸 美山錦」が7月5日に世界的なワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ(IWC)」の日本酒部門で最優秀賞の「チャンピオン・サケ」に輝きました。7月19日には木祖村役場へ湯川尚子社長と夫で杜氏の慎一さんが受賞報告に木祖村役場へ来庁されました。
IWCは毎年イギリスで開催され、今年の日本酒部門には、純米酒、純米大吟醸など9カテゴリーに1601銘柄が出品されました。各項目で最高位となった9銘柄から「チャンピオン・サケ」が選ばれました。受賞酒は10月以降に販売予定となっています。誠におめでとうございました。
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