観光協会だより

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■「サマートリップ　IN　木祖村」を受け入れました!
今年の夏は木曽川上下流交流が積極的に行われ、愛知県や三重県から多くの皆さんが木祖村へ訪れました。

新型コロナが5類へと移行し、日本各地の観光地には国内外の観光客がコロナ禍以前を取り戻すかのように訪れております。ここ木祖村では中山道鳥居峠を歩く外国人をはじめ、こだまの森ではアウトドアを楽しむ方やマイナスイオンや涼を求め水木沢天然林を訪れる観光客等々、観光交流の賑わいを取り戻しつつあります。コロナ禍以前に積極的に行われておりました木曽川上下流交流事業につきましても令和5年の夏は下流域から多くの団体の皆さまが訪れました。木祖村観光協会では村からの依頼を受け、多くの団体受け入れのお手伝いをさせていただいております。
ここでは7月26日～27日の1泊2日で開催されました名古屋市上下水道局経営企画課主催の「サマートリップIN木祖村」を紹介させていただきます。
名古屋市民参加児童とスタッフ、市役所の皆さん総勢42名が木祖村を訪れました。1日目は、こだまの森で入村式が行われ、マスつかみ体験や野菜収穫体験、木祖村の野菜をふんだんに使ったカレー作りや初めての飯盒炊飯、キャンプファイヤー、星空観察を行いました。2日目は味噌川ダム視察やカヌー体験、木工体験を行い、まさに木祖村三昧の2日間でした。天候も不安定なところもございましたが、計画どおり実施され、夏休みの良い思い出になったことと思います。