■10月の下流域のイベント絶好調です
10月は2つの下流域のイベントに参加しました。木祖村のPRができ、大変盛り上がった様子を紹介します。
1つが白鳥庭園おもてなし市です。熱田区にある白鳥庭園では毎年おもてなし市が開催されています。今回はコロナ禍があけて初めてのステージイベントがあり、沢山のお客さんが園内を散策し楽しみました。木祖村観光協会も木祖村の野菜や特産品を中心に販売し、木祖村のパンフレットを渡してPRしました。観光協会で農薬を使わず有機肥料を使い作ったねぎやピリ辛こうじなどの特産品、湯川酒造のお酒など手にとっていただけました。
2つ目が知多市産業まつりです。知多市の企業や地元の方が出展し、多くの人が遊びに来ていました。
私たちは木祖村の特産品をはじめお蕎麦や木祖村産のさつまいも、長野の旬の品々やスキー場のパンフレットなど秋から冬にかけての木曽をPRできる商品を持っていきました。スキーに毎年行くというお客様や長野出身の方などが木祖村の名前を見て足を止めていただいたり、「懐かしい、また行きます」など声をかけていただきました。
PR販売は好調で過去一の売上となり、木祖村の名前を広く伝えることに繋がったと思います。次回は冬の木曽をPRするため、スキー場やすんきなど冬の特産品を取り上げていきます。
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