少子化が進行する中、これからの小、中学校の形態や校舎のあり方について検討を行う『木祖小、中学校あり方検討会』の一般委員を募集します。
■経緯
木祖小学校、木祖中学校は校舎建設から40年が経過し老朽化が進んでいます。また児童生徒数についても1学年20名を下回る状況が続くようになり、これまでどおりの学校運営を継続することが村の財政面からも児童生徒数の規模からも困難な状況になることが見込まれるため、令和5年6月に「木祖小、中学校あり方検討準備会」を設置し検討内容や委員の構成について協議を行ってきました。
■検討内容
『木祖小、中学校あり方検討会』では「学校の運営形態」と「校舎のあり方」を中心に検討を行う予定です。
■検討期間
令和6年4月から概ね2年間、年に4~5回程度の開催を予定しています。
■委員構成
・村長
・副村長
・村議会議員代表者
・教育委員
・学校評議員
・小、中学校長
・PTA代表者
・保育園(保育士、保護者会の代表者)
・学識経験者
・長野県教育委員会(中信教育事務所)
・木祖村商工会代表者
・一般委員
計29名
■一般委員募集要項
1)募集人員:3名程度
2)応募期間:令和6年2月1日(木)~令和6年2月29日(木)
3)応募方法:電話又はメールで受け付けます。
電話の場合は、平日の午前9時~午後5時まで、木祖村教育委員会事務局(【電話】36-3348)までお願いします。
メールの場合は、「応募者氏名」と「連絡先」を記載し【メール】kyoui@kisomura.comへ送信してください。
4)その他:応募者多数の場合は抽選になる場合があります。
お問い合わせ:木祖村教育委員会事務局
【電話】36-3348
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