木曽谷新春狼煙上げ

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1月4日(木)に新春の恒例行事である「木曽谷新春狼煙上げ」が、“木曽はひとつ”のスローガンの下、木曽郡下一斉に実施されました。地域の連帯感を強めて木曽谷を元気にしようと始まった行事で、木祖村としては16年目の取組になります。薮原地区「水の始発駅公園」で午前10時半に狼煙を上げ、約50名が見守りました。
実行委員会の代表を務める湯川喜義さんは「竜が天に上るようだ。いい年であってほしい。」と今年の平穏を願いました。