■信州の森林税を活用しています!
森林は水や空気を育み、土砂災害や地球温暖化を抑制するなど様々な働きを持っています。
そのような森林を健全な姿で次の世代に引き継ぐため、長野県では「長野県森林づくり県民税」(通称「森林税」)が導入されています。
森林税は、ライフラインを保全するための支障木の伐採や野生動物による農作物等の被害を軽減するための緩衝帯整備等に活用されています。
■ハロウィンジャンボ宝くじ 発売中です!
「ハロウィンジャンボ宝くじ」と「ハロウィンジャンボミニ」が9月17日(火)から10月17日(木)まで全国で2種類販売されています。
◇ハロウィンジャンボ宝くじ
1等 3億円×12本
前後賞各 1億円×24本
※当せん本数は、販売総額が360億円・12ユニットの場合
◇ハロウィンジャンボミニ
1等 3,000万円×50本
前後賞各 1,000万円×100本
※当せん本数は販売総額150億円・5ユニットの場合
この宝くじの収益金は、市町村の明るいまちづくりや環境対策、高齢者対策など地域住民の福祉向上のために使われます。
宝くじの収益金は、長野県の販売実績により配分されますので、長野県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
■令和6年度コミュニティ助成事業
一般財団法人自治総合センターの宝くじの社会貢献広報事業である「コミュニティ助成事業」を活用し、薮原地域自治協議会がスポットライトを、小木曽地域自治協議会、菅・吉田地域自治協議会がテント・机を宝くじの助成金で整備しました。
■「公証週間」について
法務省と日本公証人連合会では、毎年10月1日から7日までの1週間を「公証週間」と定めて、皆さんに公証制度を正しく理解していただくとともに、この制度の利用を呼び掛けております。公証制度は、私たちの日常生活における法律紛争を未然に防止し、法律上の権利や義務を安定(明確に)させることを目的として、証書の作成等の方法により一定の事項を公証人に証明させる制度です。この公証事務を担当する公証人は、判事、検事、法務事務官などを長く務めた法律実務の経験豊かな者の中から法務大臣が任命した法律の専門家です。次のような約束事には公証証書の作成をお勧めします。
・遺言
・お金の貸し借り
・不動産の売買や貸し借り
・離婚に伴う養育費や慰謝料等の支払
・任意後見契約(公証証書によることが必要です。)
大切な契約や取引において公証証書は皆さんの権利を正しく確実に守ってくれます。
◇県内の公証役場 所在一覧表
■長野地方法務局からのお知らせ
◇令和6年4月1日から「相続登記の申請が義務化」されました。
令和6年4月1日以降、不動産を相続した場合は、その取得を知った日から3年以内に相続登記の申請をすることが義務になりました。令和6年4月1日より前に不動産を相続し、その取得を知っていた場合も対象です。
詳しくは、法務省HP(「法務省」で検索)をご覧ください。
なお、相続登記に関する相談は、長野県司法書士会が運営する
常設電話相談(無料):【電話】026-232-6110
受付時間:平日12:00~15:00
をご利用いただきますと、大変便利です。
自身の相続への備えとして「自筆証書遺言書保管制度」もご検討ください。
お問い合わせ:長野地方法務局木曽支局
【電話】22-2186
■長野県最低賃金のお知らせ
長野県最低賃金:時間額 998円
改正前:時間額 948円
効力発生年月日:令和6年10月1日
☆業種・年齢・雇用形態(正社員、パート等)に関わらず、長野県内で働くすべての人に適用される1時間当たりの賃金の最低額です。
長野労働局【HP】https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/
賃金、最低賃金に関するお問い合わせ先:
最寄りの労働基準監督署
又は、長野労働局労働基準部賃金室【電話】026-223-0555
支援策(助成金)に関するお問い合わせ先:
業務改善助成金長野労働局雇用環境・均等室【電話】026-223-0560
キャリアアップ助成金長野労働局職業対策課【電話】026-226-0866
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