高地トレーニングの取り組みが評価 スポーツ庁から表彰を受けました!

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11月10日、東京都大手町三井ホールでスポーツ庁による「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰式典」が開かれました。この式典は、スポーツ庁がスポーツを活用し、地域の様々な社会問題の解決を図ることを目的とした各自治体の取り組みを審査し優良自治体を選出するもので、東御市が取り組んでいる「標高差1500mの地勢を活かしたスポーツ・ツーリズムの創出」がこの度評価され、全国から選ばれた26市町村のひとつとして選出されました。
スポーツ庁長官であり、アテネオリンピックハンマー投げ金メダリストで日本記録保持者である室伏広治さんから、スポーツを活用した全国の自治体を先導する取り組みとして表彰を受けました。受賞した花岡市長は「標高差を活かし、高地トレーニングの聖地〝湯の丸〟を核としたスポーツツーリズムによる地域の活性化、また市民の健康長寿への取り組みにより、持続可能なウェルネスシティとうみを実現していく」と決意を述べました。