定期予防接種

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◆高齢者用肺炎球菌予防接種
令和5年度対象者：次の(1)～(3)すべてに当てはまる方
(1)東御市に住所のある方
(2)今までに肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方
(3)令和5年度中に次の表のいずれかの年齢になる方

接種期間：4月1日～令和6年3月31日
接種回数：接種期間内に1回のみ
接種費用：自己負担額　2000円(残りは市で負担します)
※ただし、生活保護受給者および中国残留邦人の方は助成あり
※対象者には市から通知および予診票を送付しますので、予防接種を受ける際は必ず予診票を持参してください。
※過去に全額自己負担で接種された方および転入前に接種された方は対象外ですが、市に接種歴の情報がないため、通知および予診票が送付されてしまう場合があります。

◆風しんの抗体検査・第5期予防接種
これまでに風しんの予防接種を公的に受ける機会がなかった男性を対象に、令和7年3月31日までの間に限り、風しんの抗体検査と予防接種を無料で受けることができる「風しんの追加的対策」を実施しています。
対象者：昭和37年4月2日～昭和54年4月1日生まれの男性
検査・接種費用：無料
その他：
・対象者には令和5年度用のクーポン券をお送りしますので、平成31年度～令和4年度に発行されたクーポン券をお持ちの方は破棄していただき、新しいクーポン券を使用してください。
・風しんは感染力が強く、特に妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。ご自身と周囲の人たちを守るため、抗体検査・予防接種を受けましょう。

◆HPVワクチン(子宮頸がん予防接種)
HPVワクチン定期接種に用いるワクチンについて、令和5年4月から2価・4価HPVワクチンに加え、9価HPVワクチンが定期接種化されます。
定期接種対象ワクチン：
・2価HPVワクチン(サーバリックス)
・4価HPVワクチン(ガーダシル)
・9価HPVワクチン(シルガード9)
接種回数・間隔等については、ホームページに掲載しますのでご覧ください。
対象者：小学校6年生～高校1年生相当の女子
※積極的な接種勧奨が差し控えられていた期間に接種機会を逃した平成9年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた女性も令和7年3月末まで公費で接種を受けることができます。
接種費用：無料
その他：
・定期接種の通知および予診票は、中学校1年生女子にお送りします。
・転入等で予診票をお持ちでない方、小学6年生女子でご希望の方はお問い合わせください。

◆四種混合予防接種
令和5年4月1日から定期接種の開始月齢が1か月前倒しされます。
対象者：生後2か月～7歳6か月未満の乳幼児
接種回数：
・初回　20日から56日までの間隔をあけて3回接種(標準的には1歳未満で接種)
・追加　初回終了後6か月以上(標準的には12～18か月)の間隔をあけて1回接種
接種費用：無料
その他：生後2か月以降、できるだけ早期に接種を開始しましょう。

問合せ：健康保健課　保健係
【電話】64-8882