2004→︎2023 東御市20年の歩み思い出の一場面 2005年度

42／47

2004(平成16)年4月1日、県下18番目の市として誕生した東御市。来年、20周年の節目を迎えます。
今月号は、2005年(平成17年)市報とうみで紹介した様々な出来事の中から、懐かしの一場面を振り返ります。

◆2005年度の主な出来事
2005年
4月11日　長野救命医療専門学校の安全祈願祭・起工式
5月26日　東御警察署設置を求める市民推進大会が開催
5月30日　東御市民祭りの歌「ハートつないでTOMI to me!」と踊りが完成
7月1日　マドラス市と姉妹都市協定書の調印
7月31日　味の里とうみがオープン
8月6日　第一回市民まつりが開催
10月13日　丸山晩霞記念館　起工式
11月6日　「とうみ郷土芸能祭」が開催

◇7月1日　アメリカ合衆国マドラス市と姉妹都市に
市長を団長とした親善訪問団がマドラス市を訪れ、姉妹都市協定書の調印を行いました。翌年3月には市内在住の高校生によるホームステイを実施しました。

◇7月31日　地元食文化の発信拠点として
地元の農産物を使った手作りの味を楽しんでもらいたいと農産物加工施設「味の里とうみ」がオープンし、大勢の方々が地元の味を求め、訪れました。

◇8月6日　約4,500人が参加　第一回東御市民まつり
市民が一体となって楽しみ、元気になるような祭りをコンセプトに第一回東御市民まつりが開催されました。その日のために作られた歌「～ハートつないで～　TOMI to me」に合わせ約4500人の市民が踊り、熱く盛り上がりました。