◆ハタチになったわたしたちが大切にしたいこと。
新しい門出の日、リアルな今の気持ち
8月15日、実行委員会と公民館の主催による令和5年度二十歳を祝う会が文化会館で開かれ、217名が出席し新たな一歩を踏み出しました。
式典では、市出身で在住のハープ奏者・竹内遥香(たけうち はるか)さんと長野市在住のフルート奏者・渡辺幸絵(わたなべ さちえ)さんによる華やか演奏で幕を開け、中学校時代の恩師をはじめとする来賓の皆さんから温かいエールが送られました。実行委員長の辻浦知主(つじうら ともかず)さんは「大人ぶるのではなく未熟な部分も認め、たくさんの人や考えに触れて成長したい」と述べました。また、二十歳を代表して出口哲也(でぐち てつや)さんと吾妻愛太郎(あがつま あいたろう)さんが意見発表をし、大人としての自覚や責任、将来の夢などを述べました。
式典当日の様子は、市公式YouTubeでご覧ください。
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