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2004→︎2023 東御市20年の歩み 思い出の一場面 2018年度

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長野県東御市

2004年(平成16年)4月1日、県下18番目の市として誕生した東御市は、20周年の節目を迎えます。
今月号は、2018年(平成30年)の市報とうみで紹介した様々な出来事の中から、懐かしの一場面を振り返ります。

■2018年度の主な出来事
・2018年
4月11日 大相撲春巡業雷電場所開催
5月6日 湯の丸高原荘竣工式
7月4〜6日 モルドバ共和国オリンピック組織委員会来訪
12月1日 田中駅開業130周年、しなの鉄道・台湾鉄路管理局友好協定、田中駅姉妹駅協定締結記念式典

◇2018年4月11日 雷電生誕の地で
平成2年以来28年ぶりに、大相撲春巡業の雷電場所が中央公園第一体育館で開催され、木曽郡上松町出身の御嶽海関ら力士約140人が出場しました。公開稽古後には、ちびっこわんぱく相撲が行われ、滋野小学校の児童が参加し会場は大盛り上がりしました。

◇2018年5月6日 高地トレーニングの拠点に
平成27年3月に学校法人堀之内学園から譲り受けた湯の丸高原荘を合宿施設として活用するための改修工事が完了し、竣工式が行われました。

◇2018年12月1日 台湾との交流を深める
田中駅において「信越線開業130周年」、しなの鉄道と台湾鉄路管理局との「友好協定・田中駅姉妹駅協定締結」の記念式典が行われました。式典には、台湾鉄路管理局関係者も参加し、田中小学校5年1組が歓迎の歌や演奏を披露しました。この日は、同駅に来場した「田中さん」へ記念プレートのプレゼントや記念入場券の販売などの企画が行われ、多くのファンが集まり盛り上がりました。

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