■ナイトウォークを今年も開催
8月24日から25日にかけてアサマスタークロスウォークが開催され、約540名が参加しました。
東御中央公園をスタートとし、高峰マウンテンパークをゴールとする22キロコースと、小諸城三之門をゴールとする40キロコースが設けられ、参加者は湯の丸高原の夜の清々しい空気を満喫していました。
■ダイナミックな演技に魅了
8月29日、日本体育大学体操部演技発表会が第一体育館で開催され多くの親子連れが訪れました、普段見ることができないダイナミックな演技が次々と披露され、観客はその迫力に圧倒されていました。この日は体操部の皆さんから運動を楽しく教われる交流会も開催され、児童らは元気いっぱいに体育館を駆け回っていました。
■新しい認知症サポーターが誕生
8月30日、企業で学ぼう「認知症サポーター養成講座」が開催され、株式会社カクイチ製作所の社員21名が講座を受講。認知症サポーターとなりました。
講座の中で認知症について質問が飛び交う場面もみられ、参加した社員の皆さんからは、「認知症について学ぶことができよかった」、「勉強になった」といった声が多く聞かれました。
■中央公園に電波時計を寄附
東御ライオンズクラブから屋外用電波時計2台が寄附され、9月4日に贈呈式が開かれました。中央公園の時計が故障したことに伴い寄附されたもので、竹内会長は「少しでも長く皆さんにご利用いただければ嬉しい」と述べました。新しい電波時計は、中央公園に設置され、市民の皆さんの生活に役立てます。
■インターンシップを通して東御の魅力を発見!
9月7日・8日、観光業への就業を促す県のインターンシップ事業の一環として「東御市型ウェルネスツーリズム×インターンシップ」が初めて開催されました。県内外の大学生や社会人10名が参加し、市内でのフィールドワークや就業体験、地域活性化のためにアイデアソンを行いました。参加者からは「初めて東御市に訪れたが、魅力がたくさんあり好きになった」といった感想が聞かれました。
■ランニングカーニバルが開催
9月8日、湯の丸高原でランニングカーニバルが開催され、駅伝大会では小学生の部16チーム、中学生以上の部20チームが参加し、アップダウンのコースを自分のペースで楽しく走っていました。大会前には、昨年長野県横断駅伝大会優勝の上田・東御小県駅伝チームの選手の皆さんから走り方を学ぶ講習会も開かれ、トップ選手から教わる貴重な体験に参加者は、真剣な眼差しで取り組んでいました。
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