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Happy(はっぴー 法被)東御通信 第21号

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長野県東御市

■第21回東御市消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会
6月9日、消防ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会が中央公園グラウンド・第2体育館で開催され、ポンプ操法16チーム、ラッパ吹奏(個人)30名による競技が行われました。
ポンプ操法・ラッパ吹奏ともに、選手たちは仲間たちからの声援を受けながら、日頃の訓練の成果を十分に発揮し、正確で規律ある操法・吹奏を行いました。また、ラッパ吹奏(団体)では、昨年同様に各分団の選手混合による代表選抜2チームが、お披露目形式による演奏を披露し、上小大会に向けて士気を高めました。
ポンプ操法は、消火活動における基本であり、訓練を通じて身に付けた操法技術は実際の火災現場でも活かされています。また、ラッパ吹奏は、消防団の式典などで団員の規律の維持や士気の高揚を担っています。

■第66回長野県消防ポンプ操法大会上小地区大会・第47回上小消防ラッパ吹奏大会
6月23日、消防ポンプ操法・ラッパ吹奏の上小大会が上田市で開催され、市大会を勝ち上がった4チーム(ポンプ操法)、個人4名・団体2チーム(ラッパ吹奏)が出場し、団員や家族、団OBからの声援を受けながら各選手は持てる力の全てを発揮していました。
競技前には選手以外の団員も含めて円陣を組み、東御市消防団が一丸となり大会に臨んでいる姿が印象的でした。
結果は、惜しくも県大会に進むことはできませんでしたが、東御市消防団第1分団が2位入賞を果たしました。

■水難救助訓練
9月15日、東御市消防団と東御消防署の合同による水難救助訓練が八重原の田楽池で実施され、団員25名が参加しました。
この訓練は、東御市消防団と東御消防署の連携強化を図り、水難事故の対応に万全を期すことを目的に実施したものです。
今回の訓練により、救命ボートの組み立て方法や、オールを使用した操船技術などを習得しました。また、訓練用人形を用いて、実際に水中を検索する訓練を実施しました。

問い合わせ先:東御市消防団(本部)
【電話】62-0119(東御消防署内)

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