1月1日に起きた令和6年能登半島地震を受け、実際その状況におかれた際に「どう動くのか」、また、いつ起きてもおかしくない災害に「どう備えるのか」、改めて確認すること・準備しておくことが大切であると感じ、今月号は、防災について特集を組みました。
記事の中でも紹介した時系列の防災行動計画「マイタイムライン」。簡単なものでもいいので作成しておくことで、災害時冷静な判断ができない状況でも、それを頼りに行動ができるため、自助に繋がると感じています。私もさっそく家族とマイタイムラインも含め災害について話をしました。
市報とうみ3月号が、防災について市民の皆さんが改めて考えるキッカケになればと願っています。
(市報担当 樋村)
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