■農作業事故の防止
5月は春の農作業安全運動月間です。農作業中の事故は、トラクターや耕うん機、スピードスプレーヤーなどの転倒・転落によるものが多く、特に疲れが出始める昼前や夕方に多く発生しています。
◇農業機械を使用する際の注意点
・作業前点検や周囲の安全確認をしっかり行いましょう。
・点検や異物を除去する際は必ずエンジンを停止しましょう。
・一人での作業は避け、休憩を十分に取り、時間に余裕を持って作業しましょう。
問合せ:農林課 農政係
【電話】64-5894
■ツキノワグマに注意してください
春は冬眠明けのツキノワグマがエサを探して活発に行動するため、遭遇する危険が非常に高くなる時期です。
ツキノワグマとの遭遇による人身被害を防ぐために次のことに注意してください。
◇山へ入る際の注意事項
・ラジオや鈴などの音のでるものを必ず携帯・携行してください。
・雨天時または降雨直後の入山は、避けてください。(匂いや足音が薄れ、クマと遭遇する可能性が高くなります。)
・朝夕はクマの活動が活発になります。散策等で山林の周辺部に近づかないでください。また、山際にお住まいの方は、外出時に内側からドアをノックするなど、戸外に出る際には、建物の中から、物音をさせ、自分の存在をクマに知らせてから外出するなど十分に注意してください。
問合せ:農林課 耕地林務係
【電話】64-5898
■取引・証明用「はかり」の定期検査
商品(農産品も含む)の取り引き、または各種の証明行為に使用する「はかり」をお持ちの方は、2年に1回の定期検査を受けることが必要です。
なお、検査は手数料(検査代金)が必要となります。
日時:5月23日(木)
対象地区:北御牧地区
※田中・滋野・祢津・和地区は来年度の実施となります。
時間:午前10時30分~正午
場所:北御牧庁舎
検査料:1台につき250円~2300円
(分銅を用いるはかりの場合は分銅を一緒にお持ちください)
検査対象はかりの例:
・取引に使用するもの
商品(農産物を含む)の出荷販売、運送保管業務、薬局での医薬品の調剤等の計量に使用する「はかり」
・証明に使用するもの
官公庁、学校、保健所、幼稚園等における体重測定、医療機関等における健康診断または診断書発行等の計量に使用する「はかり」
問合せ:商工観光課 商工労政係
【電話】64-5895
■5月31日は世界禁煙デー 5月31日~6月6日は禁煙週間
「世界禁煙デー」は世界保健機関(WHO)で定められています。
厚生労働省では、世界禁煙デーに始まる1週間を「禁煙週間」として定めています。
◇喫煙の害を知ろう!
喫煙はがんや心疾患、脳血管疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の原因になるとともに、糖尿病や脂質異常症、歯周疾患を悪化させるとされています。
改めて喫煙と健康問題について考えてみましょう。また、この機会に禁煙に取り組んでみませんか。
◇受動喫煙の害を知ろう!
改正健康増進法の全面施行により、望まない受動喫煙を防止するための対策が強化され、4年がたちました。喫煙は喫煙者本人にとどまらず、周囲の人にまで悪影響を及ぼします。
受動喫煙にさらされている人は病気になりやすく、年間約1万5千人が受動喫煙の影響による疾患で亡くなっていると推定されています。
(出典…厚生労働省)
問合せ:健康推進課 健康増進係
【電話】64-8883
■マイナンバーカードの申請について
市役所に来庁することができない申請希望者は、市職員が出向いて、マイナンバーカードの申請を受け付けています。
◇マイナンバーカードをまだ受け取られていない方
過去にマイナンバーカードを申請後、受け取られていない方は市民係までお問い合わせください。
◇マイナンバーカード申請の休日受付
受付日時:5月12日(日)午前8時30分~正午
場所:市役所本館 市民係窓口
持ち物:
(1)カードを市役所で受け取る場合
マイナンバーカード交付申請書、運転免許証等の顔写真付きの公的証明書
(2)カードを自宅への郵送により受け取る場合
マイナンバーカード交付申請書、運転免許証等の顔写真付き公的証明書、保険証、通知カード
◇顔認証マイナンバーカードの受付について
詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ:市民課 市民係
【電話】75-2007
■ゆぅふるtanaka レストランリニューアルオープン!
ゆぅふるtanakaのレストランが「とうみ食堂」としてリニューアルオープンしました。
おひさまの恵みをたくさん受けた個性ある食材を生かした料理を提供しております。
ひだまりのまちの、ひとだまりの場へぜひ、お越しください!
問合せ:ゆぅふるtanaka
【電話】63-3715
■6月1日は人権擁護委員の日
昭和24年6月1日に人権擁護委員法が施行され、この日を「人権擁護委員の日」としています。委員は全国に約14,000人おり、当市では8名が活動しています。
人権尊重の大切さを呼びかけ、各市町村に委員が配置されていることを知っていただく日となっています。
◇主な人権擁護委員の活動
・いじめや差別など人権に関する相談、事業の実施や問題解決のお手伝い
・地域の方への人権に関する啓発活動
問合せ:人権同和政策課 人権同和政策係
【電話】64-5902
<この記事についてアンケートにご協力ください。>