東御中央公園の利活用を図り、にぎわいを創出するため、都市公園条例の一部を改正しました

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市では、東御中央公園の利活用を図り、にぎわいを創出するため、令和4年度に2回公園利活用社会実験として様々な店舗やキッチンカーを集め「東御中央公園SunSunマルシェ」を実施しました。
第1回目は、出店が13店舗で、約1,500名が来園し、第2回目は15店舗・約1,900名の大勢の方に足を運んでいただきました。その際、来園いただいた方100名にアンケートを実施し、東御中央公園SunSunマルシェの満足度を聞いたところ、1回目・2回目ともに85%以上の方から、おおむね満足と高評価をいただくことができました。また、出店者の方にもアンケートを実施し、92%の方から機会があれば出店したいと回答もいただいています。
これらの社会実験やアンケート結果を踏まえ、中央公園がより利活用され賑わいの創出に繋がるよう、都市公園条例の一部を改正し、公園の使用料を定めました。このことで、許可申請の簡素化が図られ、物品の販売やキッチンカーなどの出店が行いやすくなります。また、納められた使用料は公園の維持管理費の一部として使用されます。
中央公園は、小さいお子さんからご高齢の方まで誰でも楽しめる公園として市民の皆さんから愛されており、今後、マルシェ等を開催する機会が多くなることで、より楽しみが増える公園になると考えています。

◆使用料

問い合わせ先：建設課　都市計画係
【電話】64-5914