下記を参考に対策を心がけ、被害防止に努めましょう。
◆もう一度保管場所等を確認しましょう!
(1)除雪機
除雪機は、ナンバープレートや防犯登録制度がなく、盗難にあうと戻ってくるケースはほとんどありません。なるべく屋内に、エンジンキーを外して保管するようにしましょう。保管場所が無く屋外に保管する場合は、切断されにくいバイク用のチェーンロックを除雪機のフレームにまわして柱にくくりつける、車両を前に置くなど物理的に持ち出せない措置をとって被害を防止しましょう。また、万が一の盗難に備え保険が掛けられる場合がありますので、心配な方は購入先などに確認してみてください。
(2)灯油
家庭用ホームタンクから灯油が抜かれるといった事例が増加しています。給油口からホースを使って抜き取るケース、下部の管を切断するケースが報告されています。「鍵付きカバー」「ホース進入防止器具」などの盗難防止器具を装着し、被害を防ぎましょう。
◇駐在所便りの回覧でもお知らせがありましたが、村内企業において除雪機の盗難がありました。過去には、真昼間に堂々と盗んでいったケースもありました。どの場合も設置場所に、人感センサーライト、防犯カメラなどの器具を取り付けて、被害を未然に防ぐことが有効です。「今まで大丈夫だったから。」といって何もしないということはせず、被害防止を心がけましょう。
問合せ:総務課 情報防災係
【電話】0269-87-3112
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