昨年11月22日に亡くなられた元村長の髙橋彦芳さんへの叙位伝達式が4月8日(月)に役場で行われました。式では宮川村長から髙橋さんの長男である修さんへ従五位の位記が手渡されました。
髙橋さんは、昭和63年に栄村長に就任され平成20年までの5期20年の永きに亘り在職し、豊富な経験と卓抜なる識見をもって、村政に全力を傾注しながら地域住民の代表者として活躍し、地方自治の伸展に貢献されました。また、住民主体の村づくりを進め、住民自らが参加する独自の施策を推進されました。
生前の功績が高く評価されたことにより今回の叙位となりました
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